筋トレ好きエンジニア達の合同トレーニング

はじめに

2020年新卒入社の渡辺です。入社後は親会社のGA technologiesでシステム開発に従事し、今年の8月からITANDIの電子契約くんというサービスの開発をしています。主にNode.jsとReactで開発をしています。

趣味はサウナで、推しサウナは池袋「かるまる」の薪サウナです。

エンジニアブログなので技術っぽいことを書こうと思ったのですが、普段の日常をテーマにゆるく書いていこうと思います。

エンジニア合同トレーニング

先日、同期のエンジニア3人で合同トレーニング(通称合トレ)を行いました。

エンジニアは筋トレとは無縁なイメージ(?)がありますが、最近の筋トレブームのせいか私の周りにはジムに通っているエンジニアが何人かおり、休日や平日の夜に予定が合えば集まって一緒にトレーニングをします。

最近ジムに通い始めたメンバーもおり、筋トレ器具の使い方やフォームなどを教えつつ、自分の方もしっかり追い込んでいきました。

少し余談ですが、最近筋トレを始めた合トレメンバーの1人が「フリーウェイトゾーンはマッチョしかいないから1人では近づけない」と言っていました。

フリーウエイトゾーン

フリーウェイトゾーンとはベンチプレスやスクワットができるエリアで、ジムの中でも特にマッチョ率が高いエリアです。

自分も最初は怖かった(というかジム全体が怖い)イメージがありましたが、怖いのは最初だけで、この日は堂々と一番人気のベンチプレスを使いました。

この日はかなり調子が良く、いつもより5kg重い重量で行いました。

調子に乗ったせいで、3セット目の途中で急に力が入らなくなり危うく潰れかけました。

が、合トレメンバーが補助をしてくれていたのでギロチンは避けられました...。助け合えるのが合トレの良いところですね。

その後はペックフライという種目で大胸筋を極限までストレッチさせました。

豆知識ですが、筋肉痛は筋肉を収縮する種目よりも筋肉をストレッチさせる種目の方がなりやすいそうです。このペックフライ、かなりストレッチが効く種目なので、次の日は筋肉痛がめちゃきます。

まあ、そんな感じで1時間半くらいトレーニングをして解散しました。

疲労感と達成感を抱きつつ、酸欠で頭が少しぼーっとしながら冬の寒い夜道を歩いて自宅へ戻りました。(この時間が結構好きで、サウナでいう外気浴に近い)

Let's 筋トレ

筋トレを始めてもうすぐ1年ですが、筋トレには良いことがたくさんあると思います。 例えば

  • 理想のプロポーションを獲得できる
  • 運動不足を解消できる
  • 栄養学にやたら詳しくなり健康意識が上がる
  • 目に見えた成長を実感できる
  • 重いものを持ち上げるのが純粋に楽しく、ストレス解消になる

などなど。

逆にデメリットは

  • ジム代がかかる

くらいかなと思います。

まとめ

今回はただの日常を記事にしてみました。

次は技術系の記事にもチャレンジしたいと思います。