とある休日。ボードゲーム日記

はじめに

イタンジ株式会社の土屋です。物件管理くんというサービスの開発を行っています。

さて、エンジニアブログとしてこの度筆を取らせていただくことになったのですが、投稿を改めて見返してみたところ、趣味カテゴリの記事がないことに気になりました。そこで今回は趣味カテゴリ記事の先駆けを書かせていただこうと思いました。

私の休日は、ゲームをしながらアニメを見て、その傍らバイクでキャンプへ繰り出したりしてます。 そんな数ある趣味のなかで、今回はゲームについて取り上げさせていただこうと思います。

ゲームと一言にしてもジャンルが多方面に渡っていますが、私が好きなジャンルは

  • PCゲーム(シミュレーションゲーム)
  • スマホゲーム(ソーシャルゲーム)
  • アナログゲーム(ボードゲーム/カードゲーム)

になります。そろそろ「ゲーム」というワードがゲシュタルト崩壊してきました。

そんなゲーム趣味の中で、最近ボードゲーム大会を友人と行ったので、そちらの内容を記事にさせていただこうと思います。 (ほぼ日記的な記事になります。お時間の許す限りお付き合いください。)

ボードゲーム大会

当日は友人と持ち寄ったボードゲームをひたすら遊ぶという会でした。

会が開催されるたびに新しいゲームを買うのでそろそろ置き場に困っています。

宇宙カタン

今回のメインは「カタン:宇宙開拓者版」(以降宇宙カタンと表記します)でした。

カタンというゲームは、島を開拓して他のプレイヤーと開拓度合いを競い合う対人ゲームです。

開拓には資源が必要となっていて、資源はダイスの出目によって獲得できます。

資源の獲得方法はダイス以外にも他のプレイヤーと交渉して獲得することもでき、立ち回り次第では他のプレイヤーは敵にも味方にもなるというゲームです。

そんなゲームの宇宙開拓版が今回プレイした宇宙カタンというゲームになります。

宇宙カタンの持ち主含めて、プレイヤー4人ともが初プレイ(通常版の荒野カタン、海カタンはプレイ済み)の中での開催でした。

宇宙カタンはかなり壮大なゲームで、通常版のカタンが推定プレイ時間60分に対して、宇宙カタンは120分という倍のボリュームです。

全員が初プレイもあり、インスト(ゲームのルール説明)を含めた初回のプレイ時間は約4時間ほどになりました。

宇宙カタンにしかないギミックがいくつかあるため、通常のカタンとはまた違った楽しみもありました。

宇宙カタンをプレイ中の様子

パンデミック

次にパンデミックというゲームをプレイしました。

こちらのゲームは、感染に瀕する世界を舞台に、感染症の根絶を目的としたプレイヤー協力型のゲームです。

プレイヤーにはそれぞれ役割が与えられます。役割ごとに異なる能力があるので、それを駆使しながらプレイします。

ゲームの内容としては、毎ターンランダムで都市のカードをめくり、そこが感染拡大した都市としてトークンを起きます(画像中の黄、青、黒、赤の正立方体の駒です)。

1つの都市に4つ目のトークンが置かれるとき、感染が爆発して隣接する都市にもトークンが置かれて、敗北カウント(アウトブレイクレベル)が1上昇します。

アウトブレイクレベルは7まで上昇して8になるとき、人類は感染症に敗北したとしてゲームオーバーです。

アウトブレイクレベルが8に達しないように、トークンを除去しながらワクチンを生成して感染を食い止めていきます。

最終的に4種のワクチンを完成させると人類の勝利としてゲームクリアーとなります。

パンデミックをプレイ中の様子

都市カードはランダムで開かれますが、順番がある程度予測できたりする仕様のため、先回って感染爆発が起きないように立ち回るのが大切でした。

他プレイヤーと協力して最適解を探すのがとても楽しいゲームです。

おわりに

「とある休日。ボードゲームレポート」と題しまして、ボードゲーム日記を書かせていただきました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事で紹介した2つのボードゲームの他にも、下記のボードゲームをプレイしました。

- ドミニオン
- ニムト
- モンスターメーカー
- リキュール・ザ・ゲーム
- ペンデュラムドールズ

個人的にはドミニオンというゲームが好きで、よくプレイしています。

毎ターンカードを獲得して自分の山札を構築するゲームなのですが、毎回構成が変わるのが楽しくてやめ時が全くわかりません(笑)。

それでは、以上、ボードゲームレポートでした。

また、紹介になりますが、弊社主催でポーカー大会等も開催しておりますので、こちらの方も気になられた方はぜひお越しいただけると楽しめるかと思います。

shanaiho.itandi.co.jp

イタンジエンジニアブログの趣味カテゴリの記事が増えることを切に願っています(笑)。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。