スタートアップでよく使われるダッシュボードツール4製品を比較してみた

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横澤です、いつもお世話になっております。

皆様ダッシュボード使ってますか?車の助手席にある引き出しではなく、サービスのKPI等を良い感じのグラフにした方のダッシュボードです。
こういう感じのヤツですね。

chartbeat
画像出典

イタンジのダッシュボードは色々と試行錯誤しながらお手製で作っていたのですが、サービスを運営していると場面やフェーズによって見たい数字は頻繁に変わりますし、インテグレーションすべき数字は増え続けますし、レポーティング作業そのものはダイレクトに価値を産む業務ではないし・・・という事でダッシュボードツールの導入を検討しました。
社内の非エンジニアメンバーに簡単なSQLを教えて、後は手元のエクセルなりで頑張ってもらう作戦も試していたのですが・・・少ないメンバーで1サービスの場面ならば現実的に機能するのですが、ちょっと規模が大きくなってくると結構キツくなってしまいました。

ボヤキ的な内容はここまでにして、本題にはいります。今回はDOMOtableauperiscopedatare:dashの4ツールをざっくり比較してみました。

独断と偏見によって図にするとこんな感じです。

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左から順番にフルマネージドでハイスペック、右に行くほどセルフマネージドでロースペックor要カスタマイズな並びです。より単純に表現すると左側は「すげー!たけー!」、右側は「ふーん、安いね」という感じです。

最終的にイタンジでは今回のところはperiscopedataを使ってみる事にしました、理由としては大体こんなところです。
・対応データソースが少ないが必要最低限(MySQLとかGBQとか)は揃ってる
・SQLスニペットさえ登録しておけば簡単なフィルタ付きグラフは非エンジニアでも作れそう
・t2.microで動作するre:dashに並ぶまでは行かないが相当に安い

とは言え下記点は解決出来てないのでフェーズに合わせて再検討すると思います。
・普通にSQLを叩きに行く構造なのでダッシュボードの時系列バックアップとして考えると機能不足
・GAとかGSCみたいな代表データは既にAPIを叩いてDBに入れていたのでノーコストですが、今後この手のトラッキングデータが増えるとやはりインテグレーションコストがしんどい
・なんだかんだ言っても現場ではエクセルやGoogleスプレッドシートが大活躍なので、非エンジニアメンバーが管理するファイルデータのアグリゲーションまでを考慮すると不適切な選択

ぶっちゃけ私個人の判断のみならばDOMOで良いと思ったのですが結構お高いので・・思った以上に安価だったperiscopedataでしばらく様子見という事になりました。
(各製品についてさらに詳細に聞きたい!という方が居ましたら個別に聞いてもらえれば答えます)

既に実データで運用を開始していますが、こんな感じになっております。

bukkakun_-_periscope

モザイクだらけで全然わからないですね!
イタンジ株式会社では「いやいや、俺がtableauでもっとゴリゴリビジュアライズしてやるよ!」という異端児なエンジニアを募集しています。
(そもそもこの辺りの知見について詳しい方のご意見を是非伺いたいです)

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